1. 原則、「研究論文Ｒ」については、学会誌への投稿の締切日を設けない（年中投稿可とする）。但し、学会誌は毎年３月の発行とする。
2. 投稿原稿は原則として印字原稿にＣＤ等のメディアを添付するものとする。（投稿規程第４条）
3. 投稿を受理した場合は、速やかに編集委員会事務局から編集委員長に連絡するとともに、投稿者に対し１ヶ月以内に受付通知を発行する（同第５条第１項）。
4. ｢研究論文Ｒ｣を投稿する際は、振込みにより審査料１万円を前納することする。(投稿規定第５条第４項)
5. 編集委員長は、担当編集委員の原案を編集委員に連絡する（メール会議）。
6. 異議がなければ、担当編集委員がレフリー（査読者）２名を選出し、メールにて編集委員長及び編集委員に連絡する（メール会議）。なお、レフリーは、原則、会員からの選出とするが、投稿論文の研究分野によっては会員以外からの選出も可とする。
7. 編集委員会事務局からレフリー（査読者）に査読依頼及び審査論文を送信する。
8. レフリー（査読者）は審査期間（１ヶ月）内に査読結果を担当編集委員に連絡する。
9. 担当編集委員は最終判断（採択、不採択）を行い、審査結果（投稿者への説明文を含む）を編集委員会事務局及び編集委員長に連絡する。
10. 編集委員長は、掲載についての最終判断を編集委員会事務局及び編集委員に連絡する。
11. 編集委員会事務局は、速やかに、投稿者に対し審査結果を通知する（学会概要書を含む）。
12. 編集委員会事務局は、採択された論文原稿を毎年３月の発行までストックする。

1. 研究論文の第一著者は、原則として会員に限る。但し、特集論文等についてはこの限りではない。
2. 会員は、年度会費を納入し、会員番号を付与された者とする。
3. 一つのカテゴリー（研究論文、研究レポート、論説等）に、第一著者として同時に投稿できるのはそれぞれ１本までとする。
4. レフリー（編集委員以外の方）の査読に対する謝礼として、図書カード（3,000 円）を進呈する。
5. 投稿先は従来通り、編集委員会事務局とする。

以上